宮城アングラーズヴィレッジの
セキュリティシステムについて
 
 
当エリアは24時間365日、多数のモニターと
スタッフのスマートフォンアプリ連動の防犯カメラにて
池の様子、入退場時の様子、ゲストハウス内等、
施設内のセキュリティを実施させて頂いております。

(※モニター画面の写真は、撮影範囲漏洩防止の為モザイク処理をしています。実際にはかなり鮮明に昼夜問わず記録されております。)

また、防犯カメラに関しましては一部の画像とし、
セキュリティ上の為全ての防犯カメラの位置をお知らせ出来ませんが、
ご来場頂きましたお客様が安全に釣りをお楽しみ頂けるよう外来生物、また釣り場運営を行う上で、
厳重な体制を徹底し、入退場・持ち物・
不審人物・車両トラブル等常に監視を行っております。


●夜間の監視も徹底致しております●
 
 当エリアでは、アルソック群馬株式会社と契約を行い、スタッフ退社後も不測の事態に備えております。アルソック警備員拠点が当エリアの僅かの距離に所在する為、数分で駆けつけてくれます。
 
また、当エリアでは地元の前橋東警察署との連携を行い、当エリア周辺のパトロール巡回を行って頂いております。
当エリアより、3分の所に前橋東警察大胡交番、苗ヶ島駐在所も所在しております。 
順番待ち等の際に、警察官の方がお声掛けをする場合がございますので、予めご了承下さい。
Warning

我々に取って忘れもしない、最悪の日が有ります。

2020528日深夜に、何者かによって、当エリア内のストライパー蓄養池に毒物が撒かれ一晩にして約5000尾のストライパーを無惨にも殺されてしまう凄惨な痛ましい事件が置きました。
この事件は、当時約3000万円の経済損失を生みました。

損失も生まれましたが、なにより心を痛めたのは、その魚達は私たち関係者だけでなく、当エリアをご利用頂くお客様の為の大切な命でした。

魚に何の罪も有りません。此はある意味テロリスト同様の無差別殺戮のテロ同然の行為でした。

しかしながら、我々は、そんな苦難も乗り越え引き続きトライを続け今に至っております。

我々MAVは、環境省より特定外来生物法の許可を受けた公認の管理釣場です!

   
事件当日、現場に立ち会う、前橋東警察署警察官とチーフ養田。